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ローソンのバスチーはグルテンフリー?原材料や添加物を徹底解説!

ローソンのバスク風チーズケーキは、チーズのなめらかな食感が話題の人気商品です。

美味しくて人気のバスチーですが、「グルテンフリーなの?」「原材料は安全?添加物は?」「食べた感想を知りたい!」などと思う方も多いのではないでしょうか。

だいふくりさ

そこで今回は、ローソンのバスチーはグルテンフリーなのか、
原材料や添加物を徹底解説し、口コミも紹介します!

目次

ローソンのバスチーはグルテンフリー?

結論から言うと、ローソンのバスチーはグルテンフリーです。

ローソンのバスチーに、グルテンを含む小麦等は使用されていません。

しかし、バスチーのパッケージ裏には「製造工場では、小麦を含む製品を製造しております」と記載されています。

だいふくりさ

小麦アレルギーの方は、気をつけてくださいね。

ローソンのバスチーの原材料!添加物は?

ローソンのバスチーの詳細と原材料と添加物は以下の通りです。

商品名バスク風チーズケーキ
原材料クリームチーズ(オーストラリア製造、国内製造)、砂糖、液卵、牛乳、クリーム、コーンスターチ、プロセスチーズ、粉末シラップ/トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、着色料(カラメル)、乳化剤(一部に卵・乳成分を含む)
カロリー240kcal
アレルゲン卵 乳成分
税込価格¥286

バスチーの原材料表示の「/」(スラッシュ)の後ろは、食品添加物です。

バスチーの食品添加物は以下の通りです。

  1. トレハロース(じゃがいもやトウモロコシから取れるでんぷんから作られる天然糖質)
  2. 加工でんぷん(じゃがいもやトウモロコシから取れるでんぷんを加工したもの)
  3. 増粘多糖類(柑橘類、リンゴ等の果皮などから抽出された多糖類)
  4. 着色料(食品に色を付ける目的の添加物で、合成着色料と天然着色料がある)
  5. 乳化剤(アブラナやダイズの種子や卵黄から抽出して得られる、レシチンを主成分とするリン脂質)

これらの食品添加物は安全でない可能性があると言われています。

その理由は、それぞれ以下の通りです。

トレハロース…原料のじゃがいもやトウモロコシが遺伝子組み換えである可能性があり、摂りすぎるとお腹がゆるくなる場合がある。

加工でんぷんEUで乳児向けの食品に禁止されているものもある。

増粘多糖類…増粘多糖類には様々な種類があり、「カラギナン」はEUで乳児用ミルクに使用が禁止されている。

着色料…天然着色料のカラメル色素は、種類によっては摂取量が設定されている。

乳化剤…大量に摂取すると、お腹に炎症を引き起こす可能性がある。

上記のように、バスチーには気を付けたい添加物が使用されています。

ただし、バスチーの食品添加物の詳細は分からないので、どれほどの危険性があるのかは不明です。

さらに、「/」(スラッシュ)の前に表記されている原材料についても安心とは言えないものがあり、その理由は以下の通りです。

  • 砂糖…上白糖の可能性があり、過剰に摂取すると体に良くない場合がある
  • コーンスターチ…原料のトウモロコシが遺伝子組み換えの可能性がある
  • プロセスチーズ…加工の際に乳化剤などの添加物が使用されている
  • 粉末シラップ…原料の砂糖が上白糖の可能性がある

上記のように、ローソンのバスチーの原材料は安全であるとは言えませんが、コンビニで販売されているスイーツの中では添加物が少ないです。

ローソンのバスチーは、グルテンフリーで、小麦アレルギーの方も安心して食べられる美味しい商品です。

ローソンのバスチーを実食!口コミも紹介!

ローソンのバスチーは、グルテンフリーで添加物も比較的使用の少ない、美味しい話題の商品です。

バスチーの口コミにはどんな声があるのか、調査しました。

まずは良い口コミから紹介します。

生地がみっちり、ずっしり濃厚!
冷やして食べるとさらに濃厚で満足感あり。

チーズのねっとりとした濃厚さとカラメルの香ばしさが最高。
塩とコショウをパラパラして、おつまみとして食べてもGOOD!

良い口コミには、

  • ねっとり、ずっしり濃厚
  • カラメルが香ばしい
  • なめらかな食感で美味しい
  • 色々とアレンジして食べられる
  • グルテンフリーで嬉しい

などの感想がありました。

続いて、バスチーの悪い口コミを紹介します。

濃厚すぎて、半分で十分かな。
もう少しさっぱりしていた方が良いかも。

バスチーの悪い口コミは少ないですが、特徴でもあるずっしりした濃厚な味が「濃厚すぎる」と言う口コミがありました。

だいふくりさ

続いて、私がバスチーを実食した感想を紹介します!

大きさ73gで初期のバスチーより小さくなっている印象。
スイーツ好きな人や男性には少し物足りない大きさ。
食感ずっしりしているがフォークが通りやすく、滑らかな食感。
カラメルの苦味上下全体にカラメルが塗られており、苦すぎず香ばしい。
チーズの風味チーズの風味は薄く、ほんのり感じられる程度

滑らかで美味しいバスチーですが、チーズの風味は薄く感じました。

しかし、ケーキとしては小ぶりな大きさながら、中身が密で満足感があります。

カラメルの風味もちょうど良く、お腹に重くなく、さらりと食べられますよ。

ローソンのバスチーのレギュラー販売は終了していますが、定期的に復活を繰り返している人気商品です。

バスチーの販売期間については、「【販売終了?】ローソンのバスチーは売ってない?販売期間を徹底調査!」の記事で詳しく説明しています。

まとめ

今回は、ローソンのバスチーはグルテンフリーなのか、原材料や添加物を徹底解説し、口コミも紹介しました。

ローソンのバスチーの原材料には、気を付けたい原材料が使用されていることが分かりました。

しかし、ローソンのバスチーはコンビニスイーツの中では添加物が少なく、濃厚な美味しさで、グルテンフリーの商品です。

原材料に食品添加物が使用されており少し残念でしたが、コンビニでグルテンフリーのケーキを探している方は、ご自身の判断で買ってみてくださいね。

おすすめのグルテンフリーパスタは、「アルチェネロのグルテンフリーパスタはまずい?!オーガニックグルテンフリーパスタの美味しい食べ方と口コミを徹底解説!」の記事で紹介しています。

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この記事を書いた人

オーガニック商品・健康情報を発信するママライター。
産後うつ・パニック障害からの回復に役立ったのはオーガニックでした。
オーガニック・漢方歴4年。
私の発信で元気な人はさらに元気に、不調がある人は少しでも良くなりますようにという想いで情報発信しています!

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